■地球の生命の誕生
天体がこわれて破片が地球にふってきて、いん石やいん鉄になりました。
いん鉄のだんめんをみがくと、きれいなもようが見えます。
40億年ほど前、大きないん石が落ちてくると、化学反応がおこり、地球に大きな変化がおとずれました。
恐竜たちは、そのかんきょうの変化についていけなかったのではないかと考えられています。
1969年2月8日、メキシコのアエンデ村というところに大きないん石が落ちてきました。
げんざい、地球としょうとつする可能性のあるいん石は2000個以上と言われています。
これらのいん石が地球に落ちてきたら、地球に大異変(だいいへん)がおきるかもしれません。
げんざいの地球の大気は、
窒素(ちっそ)77%、酸素21%、アルゴン、二酸化炭素、水が少しずつで成り立っています。
生まれたばかりの地球の大気は二酸化炭素96%、窒素3%、酸素はほとんどありませんでした。
昔は火山活動などによって、もっと二酸化炭素があったようです。
目に見えない微生物(びせいぶつ)が光合成するときに、二酸化炭素を使いました。
二酸化炭素には、温室効果があって、地球の温度を保つ役割があります。
その二酸化炭素がへったことで、地球の温度はぐっと下がったのです。
■地球の構造(こうぞう)
地球には、鉄とニッケルでできた中心核があります。
地球の大部分を占めるマントル、地殻、海洋、磁気圏といった層がつみ重なってできています。
また、地球には岩石でできた、大陸プレートと海洋プレートがあり、
プレートが動くことで、地震や火山がおきたり、山や海の地形を作ってきました。
はじめはマントルがプレートを動かしていると考えられてきましたが、
今は、プレート自身の力によるものと考えられています。
地球は23.45度かたむいて動いています。
いん石が落ちたときにかたむいたのではないかと考えられています。
また、惑星同士の重力が作用しているのではないか、という説もあります。
そのため、地球には春、夏、秋、冬と四季(しき)があります。
■地球のデータ
地球の半径(はんけい):6378km
地球の質量(しつりょう):1.00
地球の地表の温度(おんど):−70℃〜55℃
地球の気圧(きあつ):1気圧
太陽(たいよう)から地球までの距離(きょり):1億4960万km
地球の公転周期(こうてんしゅうき):365日
地球の自転周期(じてんしゅうき):24時間
地球の衛星(えいせい):1個(月)
地球の環(わ):なし
地球ニマツワル神話ッテ?
地球は英語で「アース」と言います。
ギリシャ神話やローマ神話ではなく、ゲルマン語から由来しています。
地球ははじめ、天も地もはっきりしないただの塊でした。
これをカオスと言います。
このカオスから大地の女神ガイアが生まれました。
ガイアは自分の体からウラノスを生み出し、ウラノスとの間にたくさんの子供をさずかりました。
地球カラ太陽マデ歩イタラドノクライカカルノ?
地球から太陽までの距離は1億4960万kmあります。
想像つかない数字ですね。
人の歩く早さは1時間に4〜5kmと言われています。
1億4960万km÷4km/h=3740万時間になります。
3740万時間÷24時間=155万8333日ということになります。
155万8333日とは、何年かかるのでしょうか?
4年に1回のうるう年も入れて365.25日で計算してみましょう。
すると、155万8333日÷365.25日=4266.4年という計算になりました。
ちなみに自転車は時速12kmと言われていますが、それでも時間がたりないですね。
デハ地球カラ月マデ、歩イタラドノクライカカル?
地球から月までの距離は38万4400kmあります。
例によって人の歩く早さを1時間に4kmとして計算すると、38万4400km÷4km/h=9万6100時間。
9万6100時間とは、4004日は10.96年です。
割と歩けそうな気もします。
しかし、眠る時間なども考えて1日8時間歩くことにすると、32.8年ということになります。
地球ト月ノ関係ハドウナルノ?
月は地球から少しずつはなれていっています。
1年間に約3.8cmずつはなれています。
地球と月の引力がえいきょうしあっているからで、
いつも見守っていてくれた月がはなれていくのは、さみしくなりますね。
地球ニ似タ惑星ッテソンザイスルノ?
銀河系(ぎんがけい)には2000億〜3000億の太陽みたいな恒星があると考えられています。
恒星のまわりをまわる惑星もたくさんあります。
げんざい、木星型のガス型惑星を中心に、100個以上の惑星が発見されています。
可能性としては、地球のような惑星は、1000万個あると言われています。
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